鈴木 俊之(すずき としゆき)

いわゆる特許屋。現在は電機メーカーの知的財産部に勤務。最近は権利形成業務から外れて、企画という名の雑務に追われる毎日のため、自分が弁理士であることを忘れかけている。自社経営陣と接する機会が多くなるに連れ、「経営に資する知的財産」の必要性を痛感し、勤務の傍ら、40の手習いで2003年4月から芝浦工業大学の工学マネジメント研究科(MOT)に入学。



片岡 忠彦 (かたおか ただひこ)

知財実務家。都内の特許法律事務所に勤務し、主に大手メーカの研究開発成果の権利化業務を担当。明細書の質、知財サービスのあり方を企業経営の観点から見直す必要性を感じ、勤務の傍ら、2003年4月より早稲田大学の技術経営(MOT)プログラムに入学。自称「はぐれ弁理士純情派」。31歳(独身)。
【追記】
2004年6月からIT企業の知的財産部に転職、32歳(未だに独身)。