2006年4月1日


荒川静香選手,キアヌ・リーブス氏に訴えられる
イナバウアーの著作権侵害で 荒川選手は反論

俳優のキアヌ・リーブス氏は1日,トリノオリンピック フィギュアスケート女子シングルで金メダルを取った荒川静香選手を,著作権侵害で東京地裁に提訴した。

キアヌ・リーブス氏は,1999年に公開された映画マトリックスで,上体を後ろに大きくそらして弾丸をよける演技を行ったが,荒川選手がトリノオリンピックで見せたイナバウアーが,この弾丸をよけるシーンを無断でまねしたものであると主張している。

この訴えに対して荒川選手は,「イナバウアーは,旧西ドイツのイナ・バウアー選手が1950年代に開発したものであり,マトリックス以前から存在していた」と反論している。

これに対しキアヌ・リーブス氏は,「上半身をそらすことはイナバウアーの要件ではない。上体を大きくそらすポーズはマトリックスが最初であり,私の知的財産だ」とコメントしている。

今後の動きが注目される。詳細はこちら


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