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■求人情報
事務所名 阿部国際総合法律事務所
仕事内容 先行技術調査、鑑定書作成、異議、無効審判、審決取消訴訟、侵害訴訟、海外雑誌の論稿執筆など。
特に製薬業界において、未だ前例のない最先端の特許侵害訴訟・無効審判を担当できます。
弊所では、特許出願・中間対応は行っておらず、特許侵害訴訟・無効審判などを集中して対応いただきます。
弁護士と弁理士の垣根なく、参加メンバー全員が案件全体を見られるようにしています。もちろん役割分担はありますが、常にチームで議論をしながら案件を進めていきます。
応募資格 弁理士
薬剤師資格のある方、特許庁の審査官・審判官経験をお持ちの方は優遇します。
勤務場所 本所
大阪府大阪市中央区城見1-3-7 松下IMPビル
アクセス : 最寄り駅より徒歩10分以内
受動喫煙対策: 屋内全面禁煙

当所で勤務頂きますが、在宅勤務もありえますので、関西以外の方も歓迎します。
勤務時間 実際の働き方の詳細については、面談の場にてご説明いたします。

産前・産後休業および育児休業取得の実績があります。
休日・休暇 年末年始・お盆・ゴールデンウイーク・その他随時あります。
忘年会、暑気払い、歓迎会、お花見、映画鑑賞など、親睦を深める機会があります。今年は南禅寺で所員一同花見をしました。
給与・賞与 これまでの経験・前職年収・能力等を考慮し、決定します。
訴訟対応のご経験者は好待遇でお迎えします。
貢献に応じて基本給に加えて特別賞与がありえます。
待遇・福利厚生 正社員
応募方法 当所HP(http://www.abe-law.com/)の採用情報欄をご覧下さい。
応募連絡先 阿部隆徳
Eメール:abe@abe-law.com

■事務所情報
事業内容 クリエイティブな法的戦略、豊富なグローバル訴訟経験、サイエンスへの深い理解に基づき最先端の複雑困難な紛争を解決する
創業 2003年
従業員数 8名
ホームページ http://www.abe-law.com/
コメント 1.
弁理士2名が在籍しています。

2.
トムソンロイターによる Asian Legal Business (ALB) の ALB Japan Law Awards 2025 において、Boutique Law Firm of the Year を受賞しました。

トムソンロイターによる Asian Legal Business (ALB) の ALB Japan Law Awards 2025 において、以下の8部門において、ファイナリストに選出されました。                               
Dispute Resolution Lawyer of the Year (紛争解決)
Managing Partner of the Year (代表パートナー)
Boutique Law Firm of the Year (ブティック事務所)
Healthcare and Life Sciences Law Firm of the Year (ヘルスケア・ライフサイエンス)
Japan Intellectual Property Law Firm of the Year (日本の知的財産)
Litigation Law Firm of the Year (訴訟)
Osaka Law Firm of the Year (大阪)
Rising Law Firm of the Year (躍進)

3.IAM
IAM Patent 1000 2025 の Litigation 部門において、BRONZE に選出されました。

IAM Patent 1000 2025 において、当所は、以下の評価を頂きました。
「『ABE & PARTNERS(阿部国際総合法律事務所)は、クライアントに寄り添い、対応が迅速、そして非常に倫理観を重んじる素晴らしい法律事務所だ。規模は大きくないが、仕事を確実にこなす。クライアントのビジネスゴールに合わせてアドバイスを行い、複雑な技術も熱心に理解する。英語力も極めて優れている。』 ABE & PARTNERSは、大阪を拠点とする総合法律事務所で、知的財産分野において優れた能力を有している。コンパクトなチームでありながら、製薬、化学、テクノロジーなどの分野において幅広い専門知識を有している。日本とニューヨーク州の両方の弁護士資格を有する代表弁護士の阿部隆徳氏は、国際経験の豊富な訴訟弁護士であり、グローバル案件の取り扱いに長けている。阿部弁護士は、ライフサイエンス分野を中心に、世界有数の企業を、多額の損害賠償が争われる複雑な訴訟で数多く代理している。最近の非公開案件の関係者からは、『阿部弁護士は、優秀な弁護士であり、原動力になる人物である。困難を極める案件でも決して諦めない。精力的に取り組んでもらい、最終的な和解に大きく貢献した』、との声があがった。」

4.首都圏外の法律事務所トップ10
当事務所がAsian Legal Business (ALB)において、TOP 10 LAW FIRMS OUTSIDE TOKYO(首都圏外の法律事務所トップ10)として紹介されました。
https://www.legalbusinessonline.com/sites/default/files/e-magazines/ALB-JAPAN-AUG-
2022/viewer/desktop/index.html?doc=9DCC54EFAE1007E0CBC4676DCE440125#page/1


5.Asia IP ランキング 2021, 2022, 2023, 2024
当事務所がAsian Legal Business (ALB)において、Japan DomesticのPatents部門のTier2にランキングされました。
https://www.legalbusinessonline.com/sites/default/files/e-magazines/ALB-MAY-2022/
viewer/desktop/index.html?doc=FF5EEE8CA4AB72B4344CD5C173A2945F#page/14


https://www.legalbusinessonline.com/sites/default/files/e-magazines/ALB-MAY-2023/
viewer/desktop/index.html?doc=0B6834DF5E621ABBA82F2D086C1419BB#page/14


6.MIPランキング
Managing Intellectual PropertyのIP Star 2025において、Patent Disputes- domestic firmsのNotable Firmsに選ばれました。

7.
当所の弁理士の声は、以下のとおりです。

・弁護士・弁理士の垣根がなく、案件全体に平等に関与できます。
・案件の全体に関与できるので、自身の貢献度を認識でき、モチベーションを保ちやすいです。
・技術的な観点や特許法の観点などから貢献することができ、やりがいがあります。
・特許事務所では出願がメインですが、法律事務所では紛争等、通常の特許事務所では扱わないタスクに関与できますので、 自身のスキルの幅を広げることができます。
・業務を通じて、クライアントの権利を活かすことへの貢献を直に体感することができます。
・自身の得意分野の業務に関しては、信頼して任せてもらえます。
・英語を用いる機会が多くあるため、これまで英語力を磨かれた方はもとより、グローバルな視野に立った実務を経験したい方には 申し分ない環境が提供されます。
・ノーベル賞受賞者・候補者から教えを乞う機会があり、最先端のサイエンスに触れることができ、非常にエキサイティングです。
・多くの文献や資料を読み解き、検討する必要があるため、どうしても多くの時間や労力が必要とされます。しかし、その分の努力は正当に評価されますので、業務に掛けるモチベーションが途絶えることはありません。
・ときには仕事とプライベートの両立が難しい局面に遭遇することもありますが、当事務所では最大限の配慮と対応により、そのような局面を乗り切ることができます。


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